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下記シンポジウムについてご案内いたします。


主催:CBI研究機構量子構造生命科学研究所、中性子産業利用推進協議会 、

(一財)総合科学研究機構(CROSS)

協賛:J-PARC MLF 利用者懇談会

後援:茨城県

 

1.開催日時: 2025 年 3 月5 日(水)13:00~17:05

2.開催方法: ZOOM によるオンライン開催

<接続 URL は 2月28日頃にお知らせする予定です>

3.参加費 : 無料

4.開催趣旨:希少疾患への取り組みは、製薬会社のみならず、アカデミア創薬にとっても極めて重要である。今回は、さまざまな希少疾患に対して、構造生物学と融合させて、あるいは疾患の発症メカニズム新規解明より、日々挑戦されている産業界、アカデミアの先生方に国内、米国、フランスよりご講演をいただきます。


5.プログラム(敬称略)

13:00-13:05 開会挨拶、開催趣旨説明

 CBI 研究機構量子アカデミア構造生命科学研究所長/中性子産業利用推進協議会 生物・生体材料研究会主査    上村みどり


司会 玉田 太郎

13:05-13:55  「タンパク質low-complexityドメインの相分離異常と神経変性疾患」 加藤昌人 (米国 テキサス大学Southwestern Medical Center /量子科学技術研究開発機構・量子生命科学研究所)


13:55-14:45 「Drug Discovery for Neglected Tropical Diseases

            塚原克平 (エーザイ株式会社 hhcデータクリエーションセンター長兼筑波研究所長)

14:45-15:00  休憩

司会:上村 みどり

15:00-15:50「小頭症の発症基盤としての神経発生の分子メカニズム」

            大隅典子 (東北大学医学系研究科 発生発達神経科学分野)    

15:50-16:40 "Structural biology of the vitamin D nuclear receptor: from molecular mechanisms to therapeutics for cancer and rare diseases." 

            Natacha Rochel, PhD.(Integrated Structural BiologyInstitute of Genetics and of Molecular and Cellular Biology)

16:40-16:45閉会の辞

佐藤衛 (横浜市立大学 名誉教授/CROSS/中性子産業利用推進

協議会 構造生物学研究会主査)

 

6.申込方法: 以下の申込フォームからお申込み下さい。

        https://forms.gle/Vg7jKDBZAaouAopYA


 ※ご入力いただいたメールアドレスにお申込み確認のメールが自動的に送信されます。

返信が確認できない場合、あるいは、上記申込フォームが利用できない場合には、

ご所属、お名前、E-mailアドレス を本文に記して、中性子産業利用推進協議会までE-mail(アドレスは下記)でお申込みください。


7.参加申込締切:2025年2月26日(水)

<問合せ先> 中性子産業利用推進協議会(略称:IUSNA)

〒319-1106 茨城県東海村白方162-1 いばらき量子ビーム研究センター D201

TEL:029-352-3934 FAX:029-352-3935(火曜日と木曜日のみ勤務)


8.Zoom 接続情報

 <接続URLは2月28日頃にお知らせする予定です>

 

9.アンケートのお願い

 次回以降の開催の参考とするため、本研究会終了後にアンケートをお願いしています。

ご協力をお願いいたします。

この度 2024 年度奨励賞の受賞者が決定しました。

下記のとおり授与式を開催いたしますので、お知らせいたします。


今年度の受賞者は、西川賞2件、小柴賞3件、熊谷賞1件 計6件です。 

受賞者、選考理由等はホームページに掲載しております。


奨励賞授与式   3月5日(水) 東京 アルカディア市ヶ谷(私学会館)

         東京都千代田区九段北 15:00〜        

日本原子力研究開発機構では以下の通り特定課題推進員を募集しています。関係各位に御周知いただくとともに、ご興味ある方の積極的な応募をお待ちしております。

 

【人事公募タイトル】日本原子力研究開発機構 特定課題推進員 募集

【採用予定人員】1名

【人事公募テーマ】リチウムイオン電池に関する中性子応用特性評価技術に関する研究

【応募資格】

(1)博士号取得者(博士号取得後8年以内の者。採用日までに取得見込みの者を含む)であって、リチウムイオン電池に関する中性子応用特性評価技術に関する研究に熱意を持って取り組む意欲と能力を有する研究者の方。

(2)募集テーマに関連した研究の実績や経験を有するかどうかは問わない。

【配属先】

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

J-PARCセンター 物質・生命科学ディビジョン

【契約期間】令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

所要の評価により、一定の業績を挙げた者に対し、財源となる受託事業の継続予算獲得を条件として、最長で令和10年3月31日までの間、単年度契約の更新対象者とします。

【着任時期】令和7年4月1日以降

【提出書類】

(1)当機構指定の申込書(PDF, WORD)

(2)大学の学業成績証明書等(学部、修士及び博士課程の学業成績証明書)

(3)学位記(写)又は博士号所得見込証明書(学位を既に取得された方のみ)

※博士号取得見込証明書が大学から発行されない場合には、指導教官からの推薦書に博士号取得見込み時期について記載いただくよう依頼をしてください。

(4)1名ないし2名からの推薦書(任意様式)

※直筆署名入りの推薦書をPDFで添付し提出してください。

※応募者の研究内容及び人物についてよく知る者に作成を依頼すること。また、当機構の者以外からの推薦とすること。

※1名は現職の所属長又は指導教官とすることが望ましい。

(5)個人情報の取扱いに関する同意書(当機構指定様式を使用したもの)(PDF、WORD)

※EEA(欧州経済領域) 加盟国内(EU 加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー及び英国)に在住の方に限ります。

【書類提出先】

E-mailで送付

件名を「【特定課題推進員】(J-PARCセンター)応募(応募者氏名)」

とし、すべての提出書類をPDFにて下記のメールアドレスへ送付してください。

件名が無い場合など要件を欠く場合は、不受理扱いとします。推薦書は推薦者より直接下記のメールアドレスへ送付してください。

e-mail:jinji-saiyogenkaken11*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)

【書類提出締切日】令和7年1月31日(金) 17時00分(日本標準時)必着

【選考方法】

(1)研究業績審査(パワーポイントを使用した口頭発表と質疑応答)

(2)面接試験

【問合せ先】

〒319-1195 茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 人材開発部 村上 真琴

TEL:029-282-5919  FAX:029-282-5819

e-mail:jinji-saiyogenkaken11*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)

 

(募集分野の問い合わせ先)

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 J-PARCセンター

物質・生命科学ディビジョン

副ディビジョン長 川北至信

TEL:029-284-3156

e-mail:jinji-saiyogenkaken11*jaea.go.jp(*を@に変えて送付してください)

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