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日時:2022年7月頃

開催形式:東京都内会場またはオンライン開催

構成:公募による研究発表(口頭、ポスター)、特別公演、パネル討論、関連機器展示会、等予定

J-PARC MLFの利用促進として、すでに共用ビームラインの紹介動画がウェブ上で公開されていますが、各ビームラインで測定されたデータをどのように可視化・解析し、論文とするかはまだ十分に紹介されていません。本ワークショップでは、中性子やミュオンの利用経験はあるものの、経験のないビームラインを使うことを想定した最初の一歩として、ビームラインで得られるデータの可視化ソフトウェア、データの解析ソフトウェアの利用例を紹介します。大学や企業でこれからJ-PARC MLFを利用して研究を始めようとする研究者が、このようなデータ解析例を予め知ることができれば、ビームラインへの課題申請を、また採択された実験をしやすくなります。最後に全体討論の時間を設けましたので、ぜひ皆様のソフトウェアへの要望をお聞かせください。また本ワークショップの各講演は後に動画としてWEB上で公開しますので、測定後もソフトウェア利用法の確認ができます。さらにこれまでの枠にとらわれない、新しい測定手法への挑戦にもつながることを期待しています。


日時:2021年11月15日(月)9:40~16:10

開催形式:Zoomによるオンライン

参加費:無料

申込締切:2021年11月8日(月)16:00

中性子・ミュオンユーザーの裾野拡大や関連分野の若手育成を目的とし、第5回中性子・ミュオンスクールを開催します。中性子科学、ミュオン科学の基礎に関する講義を学習した後、オンライン形式ではありますが実際に実験装置を用いた実習を行うことで、その理解を深めることができるプログラムとなっています(講義のみの参加も可)。中性子科学及びミュオン科学に興味がある国内外の大学院生、若手研究者の多くの皆さんのご応募をお待ちしています。


日時:2021年12月6日(月)〜12月9日(木)

場所:オンラインにて開催

対象者:大学院生、ポスドク、若手研究者(アカデミック、企業)

定員:30名程度(講義のみの参加者は定員制限なし)

内容:中性子・ミュオン科学の基礎とその応用に関する講義とMLFでのデータ解析実習

使用言語:基本的に英語

応募締切:2021年10月20日

参加費:無料

連絡先:nm-school@cross.or.jp

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