日本学術会議の第26期「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募に対する本会の対応状況のご報告(随時更新)
- JSNS
- 1 日前
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日本中性子科学会に関係する皆様、
日本学術会議「未来の学術振興構想(2023年版)」の改訂に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募が、2025年4月1日から始まりました。
日本中性子科学会では、2023年の「中性子ビーム利用の中長期研究戦略」に提案した「中性子ビーム利用、いつでもどこでも」が採択されています。
※ 公募等について
※ 提言「未来の学術振興構想(2023年版)」
※ 日本中性子科学会からの提案:グランドビジョン16「量子ビームを用いた極限世界の解明と人類社会への貢献」のNo.146
日本中性子科学会では、2023年に採択された提言「未来の学術振興構想」に掲載の「学術の中長期研究戦略」の改訂について、2025年5月29日の第1回評議員会で承認を得た通り、改訂の意向表明を下記の通り行いました。改訂内容については、下記のように他学会との連携などの検討を事前に進めており、ここに現状を報告します。進展がありましたら随時更新し、皆様へご報告して参ります。
記
1. 2025年7月3日 日本中性子科学会として、日本学術会議「未来の学術振興構想」の改訂に向けた「学術の中⻑期研究戦略」の改訂を意向表明。
2. 2025年7月14日 本会の改訂の内容について、日本中間子科学会関係者(会長、将来構想担当者ら6名)と日本中性子科学会関係者(会長、中性子科学推進委員長ら5名)がオンラインで打ち合わせ。改訂に向けて今後さらに密に連携していくことで合意。
以上
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